2016年01月~03月活動報告 | 2016年04月~06月活動報告 | 2016年07月~09月活動報告 | 2016年10月~12月活動報告 |
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久しぶりの青空のもと、山乗渓谷リバートレッキングです。もう水が冷たいとお考えの方もいらっしゃるかと、でも全くそんなことはありません。15~16度くらい。今日は小学1年生の女の子とご夫婦をご案内しました。子どもでも参加できる、この時期でも催行しているということで選んでいただきました。今日は中の廊下と上の廊下5歳くらいからOKのコースです | ||||
先日までの雨で通常よりはかなり多めの水量ですが、その分、すごくダイナミックな・・ハードなツアーに・・。でも期待に胸を膨らませて、皆さんで「行くぞ~!」 | 中の廊下でもこんな滝があります。冒険気分がどんどん沸いてきます・・ | 上の廊下の最初のポイント・・上の大岩滝でのご夫婦のツーショット!滝の水圧のすごさを実感していただきましたよ | 虹の滝では小学生にはちょっと厳しいので・・再びこのツーショット!数枚写したのですが、残りは水しぶきでお父さん真っ白けでした。大人ができるところ、子どもでもできるところ・・そのあたりをきちんとアドバイスしながらのツアーです | 途中、ちょっと恐くなったのか、ご機嫌が悪くなった女の子ですが「終わったら、温泉に入るよ」などと励まされたりして頑張ってくれました。ご夫婦で、お父さんだけが・・チャレンジは力に応じてです。最後には小学生の女の子もこの表情・・ |
自分でチャレンジすることの大事さ・・克服できた後の満足感・・終わってからハイタッチをして「楽しかった!おもしろかった!」の一言!ご家族にとって貴重な体験になったかと思います |
今日は相棒はリバートレッキング・フルコースのガイドです。私はもう一組のガイドがキャンセルになり、お休み・・・のはずが、連絡があり、津黒高原湿原へ キャンセルがよかったのか、巡り合わせなのか・・・ まずは去年までの調査と整備活動の報告を受けてから、現地へ |
草地の中の田んぼだったところで、まだ畦が残っています。その畦を生かしながら湿地の復元をします。鳥取大の学生さん数名だけでなく、自然保護センターで活動されている方々も含めて約20名の参加です。午後は分担して湿原の整備作業、3時間少し。まずは水路の修復というか埋まってしまった水路に水を流す作業 | 背の高い草は大幅に減らし、貧栄養の湿原にしなければなりません。「EC」などという用語があって、電気伝導率で水の栄養度が分かるようです。湿原の背の低い小さな植物が再生してくるにはECが30以下でないと・・・で、去年整備した池はなんとECは22とか! めったにないとてもいい条件です。ただ周囲の水路は50前後・・・ | どうしても栄養度が高いので背の高い草が優勢になってきます。乾燥していた一面のササは、刈り取った上、水路を再生し、水が入るようにしたのでほぼ消えました。伏流水をせき止めたり、池を作ったり・・・。湿原は去年の整備作業でヨシやスゲがぐっと少なくなりました。でもまだ残っているので手作業で部分除去しなければなりません | |
草刈りできるところは刈り払い機で・・・草は湿地から運び出します。4年前に湿原の活用を考えてから、鳥取大の日置先生、いきものふれあいの里、真庭市、県の自然保護センターの西本先生などの協力を仰ぐことができ、鳥取大の学生さんの研究対象として整備していただき、現在に至っています。今日の整備でずいぶん湿原らしくなり、4年前と比べると信じられない風景が広がっていることに、感謝の気持ちで一杯になりました。今後の整備や活用について思いを馳せましたね~ |
久しぶりのツアーです。雨の後だけにどれくらいの水量か、少し心配しましたがちょうどいい水量です。やはりこれくらいでないととことん楽しめません・・。ここは今日の最後のシャワークライミングのポイント。テンションが上がります | 今日は3名のお客様。足ならしのリバートレッキング、まずは慣れてほしい所ですが、みなさん楽をしようとして横の岩に頼りがち・・。川に入る頃に雨が降り出しましたが、大した雨でもなく、全く気にせずに、ひたすらミステリアスな滝巡り・・とことんアドベンチャー・・ | 慣れてくると面白くなってきます。水勢のすごさに驚きながらも楽しむ余裕が出てきます。川の傍を歩くリバーサイドトレッキングとは大違い・・川の中を行くリバートレッキングは水そのものを味方にして、とことん楽しみます。体験型のアクティビティとして、コース案内や遊び方を工夫しています | そろそろ終わりに近づいた頃のイベント・・ゴルジュ滝もしっかりクロスしてすざましい勢いで落下しています。滝の手前ではお決まりのポーズですが、模範を示すために私もこの滝の下へ・・滝の水圧には今日は体半分しか耐えられませんでした・・。まともに真下に行けば押しつぶされてしまいそうです |
今夜は蒜山は大雨になっています。今日にツアー実施で正解です!今週末にもお申込みをいただいていますが、この程度の水量で落ち着いてくれるといいのですが・・ |
地元の小学校が二年連続でリバートレッキングへ・・「時間はたっぷりあります」と言われましたが・・体が冷えないか、トイレは大丈夫か、疲れないか、ゆっくりで飽きないか・・ あれやこれやと、まあ気を遣いましたが、無事にしっかりと貴重な体験を楽しんで頂けました。子どもたちは5,6年生8名、あとサポートの先生方 |
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シャワークライミングっていうのではないですね・・先生方はカメラマンやら救護なども分担・・ガイド2名はご案内に徹することができました。ガイド料は子どもたち・教育的活動ということで格安にさせていただいています。要ご相談・・・ですね | 山乗渓谷は下流では実に小さな小川です。「こんな小川の上にすごいところがある」なんてほとんどの方に、にわかには信じてもらえません。そうめん流しや山乗不動滝にまでお越しの方は「この上流なら面白いかも・・・」と思われますが・・ガイドがご案内するツアーがあるとはご存じない・・ | 先生が「あんなところにスズメバチの巣が・・」 今まで気が付きませんでしたね・・まあこの高さやこの距離ではまず問題ありませんが・・そういえば数年前には通り道に巣ができていたので危機管理上、巣を落としたことがありました | 自然観察も少し・・・キブシの実をご案内していると・・キブシの葉に「変な虫がいますよ~」 私には初めて・・なんじゃこりゃ~・・カメムシ・・テントウムシ・・だれか教えていただけませんかね~ |
大阪、岡山、北九州から3組4名のお客様。女性たちはなかなか一緒に外遊びをする仲間が少ないのでとお一人でのご参加。男性陣は職場の仲間数人でお出かけで、今日は二人でのご参加とのこと | 男性が防水カメラで写真を撮りまくり・・最後のころにはバッテリーがなくなりましたね。で、私はこれなら私が撮ることもないかと10枚ほど・・一日目は大藪漕ぎと巨木巡り、夜のナイト登山を相棒がご案内 | 津黒高原荘に宿泊し、二日目はリバートレッキングとなんとも贅沢なツアーです まあ川の中をガシガシと行きますが、ところどころにほっとできるスポットもあります |
体力的にはさほど疲れることもなく、高原荘の温泉に入って、それからそれぞれお車でお帰りでした・・でも北九州までとは・・はるばるとありがとうございました |
今日はお二人ずつの2組。ギボシの滝に対峙している小さな滝からも水がそこそ・・先日までの1.5倍から2倍ほどの水量です。ご夫婦は津黒高原荘にお越しの際に、ツアーデスクのどちらかが声掛けをして関心を持たれた方・・営業努力が実を結んだということでしょうか | 最近のツアーとはまた違った面白さがありますね。この魅惑的なアングルはなかなかミステリアスなんですよ。どこでこんな風になるのかは、お越しになってからのお楽しみ・・あれこれとことんのイベントを終える頃・・「3時間のツアーがそろそろ終わりますよ」と言うと、 下の廊下の最後には皆さんバンザ~イ!!!ヤッター感が半端ないですね | ここで津黒高原荘で温泉へ・・・と、行かれたのですが、行ったのは3人。4人のうちお一人がさらに上の廊下のツアーをご希望・・広島からのお客様・・ここ数年三段峡などの沢登りの経験者・・しかも私のブログを覗いたことがあるとのこと・・プラス1000円での贅沢なオプションです。お仲間がお待ちということもあり、少し急いだ形でフルコースのツアーになりました | ちょっと困った状態でも、手を出すことはお断り・・何とか工夫してチャレンジして乗り越える・・さすがでした。虹の滝ではこのポーズ・・決まっています!おまけもあったりのツアー、4時間少し・・お疲れ様でした。12日にお越しいただいたじげブロガーさんの記事がアップされましたので、ご紹介いたします。http://blog.zige.jp/yoitanbo/松江の「なんちゃって料理人」さんでした。すでにコメント済みの医鉈姫さん、ご存知でしたね~ |
アウトドア大好きのご一家が14日にお越し。SDカードで撮影してそのままお渡ししたので、メールでそのうちの数枚を送っていただきました さらに数枚に限定しての写真です。ということで、アップがきょうになってしまいました。実はご家族だけでなく、今日は6名でのツアーです 蒜山によくお越しの女性二人のお申し込みがあり、噂を聞いてのご参加。口コミだけにしっかりと楽しんでいただきました こんな川の中を行くわけですから、慣れない方には大変なドキドキ感。私が子どものころは、夏の時期には山川で釣りや魚とりに明け暮れたものですが、 「今は子どもたちだけで川に行ってはいけません」の時代です。川ほど面白い遊び場はないと思っているのです ポケモンGO・・・どこが面白いのかと、白けてしまっている私です。 そんな私の思いはともかくも・・ |
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このご家族は大佐の洞窟へケービングにも行ったことがあるとか・・どんだけ~。ご主人のヘルメット、お子さんのライフジャケット・・装備はもちろんですが、アウトドアのいろいろをご体験のようでした。 鍾乳洞には私もあちこち行ったことがあるので、頭にライトをつけての本格的な洞窟探検にはとても興味があります。でも一緒に行く仲間が・・いない・・ | でも、この日のリバートレッキングにはいたく感激していただきました。ガイド料をいただく時にも、十分満足していただき、「この金額でこんなすごい体験ができて、とても楽しかったです!」うれしいお言葉をいただきました。HPのトップにもこのポージングがありますが、皆さんにもやってもらいました | 決まっていますね~。 ただ、HPのものと比べると、一時の水量がありません・・ちょっと迫力には欠けますが、こればかりはどうしようもありません。水量の多い時期に来ていただくしかないのです。写真下、でもこの水量なら納得していただけるかと・・今の水量でこそできるポイントがあり、ちょうどいい場所があります | SDカードには百枚は撮影はしたかと思いますが、ヒミツのポイントがあり、なかなかアップすることはできません。皆さ~ん、山乗渓谷リバートレッキング詳しくは・・・来ていただいてのお楽しみで~す |
県南からご家族が渓谷に・・。以前沖縄でリバートレッキングをご体験済み。ヘルメット、ライジャケ、カッパはレンタルされましたが、なんと渓流シューズは揃えていらっしゃいました! 今までなかったこと・・すごい意気込み・・ |
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この長身を生かしたパフォーマンスにもとてもまねができません・・その奥で男の子も負けてはいません・・その男の子はここではこんなことを・・ | お母さんも恐れずに・・皆さん三人とも飛び込みを体験・・でも、ここを「もう一回!」「もう一回いい?」と4回も飛び込み。すっかりジャンプの虜に・・、しっかり楽しんでいただけました。実は、ひとしきり渓谷をトレッキングしてきて、「このあたりでまだ5分の一ですよ」との説明に「もう終わりかと思いましたが・・まだ行けるなんてうれしい~」ということで、 | 「リバートレッキング~!!!」連続する滝を攻略していく面白さは半端ないですね。この時期は特に水量は少ないですが、冒険は続きますよ・・ | 今日の下の廊下コースは3時間少し・・今日は相棒もご家族をご案内でしたが・・出会うことがないように互いに時間調整をしながらのご案内です。渓谷から上がってほっとして・・車に。この15~20分後には津黒高原荘の温泉でゆ~ゆ~ゆったりと・・ |
毎年、冬のスノーシュー登山にお越しいただいている方が、今日は山乗渓谷リバートレッキングへ・・・。ブロガーの方なんですが、おわかりですかね? アップされたらまたお知らせします。今日はお仲間?を連れて、皆さん4名でのツアーと相成りました |
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マイナスイオンをいっぱい浴びて・・ガッツポーズなんですが・・ちょっと気が引けています。実はこの目の前に渓谷の主が鎮座していました。しかも、岩の上と、手前の木の上です。皆さん苦手なようでしたが、邪魔をするようなら、ガイドがそっと場所移動させますからご安心を | ここしばらく、雨らしい雨が降っていないので、水量はちょっと物足りません・・でも、それなりに面白そうなことはあれこれ・・シャワークライミングは、つい声が出る感じです。渓谷に入ってからは冒険に次ぐ冒険です。あれこれ写真は撮ったのですが、ガイドポイントはすべてお見せできません・・悪しからず・・来て見てやってみてのお楽しみですね・・ | お天気にも恵まれ、まあ快適なツアーになりました。今日は蒜山の最高気温は34度の予想・・でも渓谷に入ったら汗が引いて、快適そのもの・・・終わりに近づいて・・さて、上の廊下も行こうかどうか・・お伺いを立てたところ。お二人が「もうこれで十分・・」てなことで、3時間ちょっとのアドベンチャーはこれにて終了です。 | 残念ながら、今日は下の廊下だけになりました。上の廊下はまたの機会にお預けです。あと2時間ほど・・やはりよほどの覚悟がないと5時間ツアーは無理なんでしょうか・・?先日は最低気温が14度以下に・・・肌寒い朝でビックリでした。徐々に水温も低下しますから、お申し込みはお早目に・・ |
毎度、リバートレッキングの話題ばかりで失礼いたします。4日も山乗渓谷だったのですが、この日はカメラは持って行ったものの、データがなし・・お客様にSDカードを持ってきていただいたので、バチバチと写真を撮りまくりました・・というわけで写真が手元に残らずアップもできず・・でも、お願いして送っていただきました、今夜届きましたよ | この日はお父さんと娘さん。リピーターの方です。この日はフルコース・・5時間の贅沢なツアーです。天気にも恵まれ、とことん楽しんでいただくようにしました。厳しい大変なことばかりではありません・・こんなほっこりする時間もちゃんとご用意しています・・ | 流れ落ちる滝の中に入ってしまうと、まさにうらみの滝です!うらみ・・って、「恨み」ではなく、「裏見」です。滝の裏から滝を見ることができます。ちょっと貴重な体験になりますね。女の子といってもさすがリピーター・・全くものおじせず、いろいろチャレンジしていただきました。でも、あんまり多くアップするとネタバレに・・ | お母さんがSDカードの膨大な写真を見て、「私も行ってみたい~」なんて、言っていただけたら、ガイド冥利に尽きるのですが・・もし、そうなら割引サービスもありますよ~・・さあ、ご家族全員でのリバートレッキング、チャレンジしてみませんか?記憶に残る素敵な思い出作りのお手伝いをさせてください |
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アウトドアにはいろんな虫や動物との出会いがあります。転んだりしてケガをするリスクもあります。「・・だから私は絶対行かない!」そう思うと「何が面白くて アウトドアをしたいの?」・・ということになり、アウトドアのアクティビティに対して拒否反応を示される方が多いですね。ちなみに今日はヘビは見ませんでした。 昨日、雨が降ったからかも・・カエルさんは10度ほど見かけたかなあ・・何と珍しいモリアオガエルも見せてあげることができました! 一方で、 「アウトドアはガイドなんかにお金を払ってやるものではない!」「自分の判断で行動し、工夫し、少々のリスクは覚悟の上・・」「人の後をついていくなんて、 プライドが許さない!」と、ガイド付きのツアーに拒否反応をお持ちの方も結構いらっしゃいます。そんなことですから、ガイド付きツアーをされる方は限られてしまいます。 ん~ん・・厳しい現実があります。で、今日はどんな理由かはわかりませんが、お母さんはお越しではありません・・お父さんと子ども達。 自前の沢靴はもちろん、 子どもたちのライフジャケットを自前でお持ちだけに、そこそこアクティビティをこなしていらっしゃる方々・・ |
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最後の記念写真には自然とガッツポーズが出ましたよ。でも、準備物は万全というか持っていらっしゃらないものも・・そこはそれ、レンタルになりますが、いくつかはご用意しています。 | お決まりの滝修行ですが、みなさんで一緒に・・おとうさん、このにっこりの表情の後、一言「肩こりが治りそう」・・子どもたちは覚悟はしていたはずですが、体がふらついて・・水圧に押しつぶされそうでした・・滝が続く渓谷は、小さいなりに面白い・・ | 深さを確かめながら・・「行くよ~」事前に「ここは君なら行ける!」「こんな風に工夫すれば大丈夫!」との私のアドバイス付きです。お兄ちゃんが行ってから・・「ぼくも行く」というか、ガイドがサポートしながら・・ | もちろんあちこちで、お父さんのサポートも欠かせません。こんなチャレンジが、一か所ニか所ではありません。何十か所ものチャレンジが待っていて、それぞれが全く違うのです。蒜山ツアーデスク・プレゼンツ・・リバートレッキング! いかがでしょうか!? |
たまたま空いていてよかったよかった。おとといの予約で今日のリバートレッキングへ。二組8名をガイド二人でご案内です。渓谷に入って、すぐさま驚きの声が・・渓谷の美しさも・・・その渓谷をどう攻略するかも・・一気にテンションがアップすること、間違いなしです | 今日は写真はたったの二枚です! 途中、一人で遡行する方が追い抜いて行かれましたが、早い・・速い・・でも、もったいない~。そそくさと行くのも一つのやり方ですが、あまりにももったいない~。まあそのあたりが私たちガイドツアーとの違いですかね | 今日はハプニングが・・毎度、ヒキガエルがお迎えしてくれますが、珍しくというか、 私もほんとにお久しぶりでした・・今日はマムシ君・・それに、シマヘビさん・・ 二匹のヘビに出くわしました。ここしばらく雨がふっていないせいか、 川に降りてきたようです。その辺はしっかりとご案内しましたよ。 お弁当を食べ終わってひとしきり・・待望の雨が降りました。でも全く気になりませんね。 ヘルメットと雨具の上を着ています・・足はほぼずっと、時には腰まで濡れての リバートレッキングですから。後半にはまた日射しが出て、明るくなった渓谷を行き、 フィナーレでビックリを体験していただきました。夕方近辺には大雨が降ったようですが、 蒜山にはかすめていっただけ・・暑さ対策だけでなく、田畑や、 山々の樹木や草のためにもひとしきりどっと降ってほしいものです。 リバートレッキングにも・・でも、 リバートレッキングの催行に支障が出るほどの 洪水はごめんですが・・・ |
地元蒜山の方々にもっと知ってほしい・・・ぜひ体験してほしい ・・・と思っている山乗渓谷リバートレッキングです。でもまだ数えるほど・・・ 信頼していただいていないのか・・・なんて考えたりも・・・おそらくお忙しい方が多いのかもしれません・・・ この冬、スノーシュー体験で蒜山ツアーデスクのツアーに興味を持っていただいた蒜山のご夫婦が、今日はご家族4人でお越しでした。フルコース可能かどうか不安でしたが、 お天気にも恵まれて、小2の女の子も頑張って最後の滝まで!!!小4の男の子から思わず「リバートレッキング~!」の声が響きましたよ。それにしてもスタートは多難かも |
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皆さん、お迎えのヒキガエルにたじたじ・・まあ男子は触ることができたようですが、お母さんだけはこの姿勢・・ | 体が受け付けないようでした。それでもご夫婦は果敢に課題をこなしていただけました「こんなことができますが、やりますか?」の提案に、それならとホイホイ・・ | 画像はちょっと・・ヒミツのところもあるので・・ともかくライフジャケットを装着していることの安心感・・保温性があるので、水の冷たさもそれほどでもなく・・で、あちこちで泳いだりも・・ | 「足がつかない~!」・・ここしばらく雨らしい雨がないので、水量が少なく、余裕の一枚でしょうか?家族で滝修行をしていただきました。お父さん、何度も水圧に耐えてチャレンジ・・一体何を祈願したのやら・・? | 上の廊下に入っても冒険は続きます。次から次に現れる滝は飽きることがありません 子どもたちは慣れてきているので、「行く!」と一言・・ | 大人も目を見張るほどのチャレンジをしてくれます。そのことがまた自信につながって、何とも頼もしいこと!今日も・・ということで5日連続のお仕事・・うち4日は渓谷でした。やっと一休みできる~ |
昨日に続いて今日も山乗渓谷でした。岡山県南から30名ほどの団体様。スポーツ少年団のご一行です。今日は、昨日と違ってゆっくりと余裕のツアーとなりました | 今日は5,6年生をガイド二人で担当しました。時間たっぷりということで、あれこれ思い切ったことも含めて・・あれやこれやの3時間半・・しっかり楽しんでいただけました。下の写真は時間の関係で昨日はできなかった部分です | 少し距離を置いて渓谷を冒険するイメージを・・ただ、だらだら列になっていくようでは面白さは半減しますからね。とはいうものの、今日のラストはこんなことになってしまいました・・ | 数珠つなぎ状態です。ただ、お断りしておきますが、ここは最後の遊ぶポイント。一体何回このシャワークライミングをやるのかって・・何度もやっているうちに慣れてしまって、つい数珠つなぎになった次第です。顔に水しぶきを浴びながら・・滑り落ちるかもしれない不安を持ちながら、登り続けるのがたまらない・・面白くて、次から次に並んでしまったというのが真相です |
今日のツアーの評価は・・反省点は・・改善点は・・終わってから7人で振り返りもします。ツアーデスクのガイドの体制をどうすべきか・・後のモンベルさんとのコラボもどうするのか・・ 体制をしっかりしたものにするのにガイドはどうか・・いろいろ大変です。頼りになるガイドさんも確保しなければ・・ |
市が主催するイベントにも数々あれど・・山乗渓谷リバートレッキングに30名を無料ご招待とは・・なんとも太っ腹・・どこの市かって・・・倉敷市さんです ここ数年間人気のツアーになっているそうで、本当にありがたいことです。こちらをご覧ください・・すでに締切ですが・・ http://www.city.kurashiki.okayama.jp/item/100018.htm#itemid100018 小学校高学年くらいからの参加を考えていたのですが、参加者情報をいただいてみて、おやまあ1,2年生も・・これでは下の廊下には行けません やむなく違うコースで1、2班をご案内することに。4人のガイドで不動滝とその上流部分です。3班のガイドは私ともう一人。親子11名と引率の方を下の廊下にご案内しました 写真の公開はご了解を得ています |
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実は今日はスケジュール上で滞在時間が短く、ゆっくりとご案内することができず・・ 駆け足のツアーとあいなりました。急いでケガがあっては本末転倒ですから、そこはそれなりに配慮してご案内 | でも、道は一本・・短くすることはできません。遊びを省略することしかありませんでした |
それでも最大限楽しんでいただいたつもりです。メインの滝に打たれるイベントもしっかりと・・時間の管理はばっちりで、予定通りに進行できました | 無料ご招待・・やはりどうしても十分なことはできませんね~。サポートすべきところはしなければならず、写真も後半は撮影する時間が取れませんでした・・したがって、ご満足していただいた表情の仕上げの写真はなしです。やはり、個人的に小人数で来ていただくのがよろしいようで・・ |
今回で3回目のリピーターの方、今年は二家族でご参加でした。ありがたいことです | ご一行はこの方々・・・大人三人、子ども三人。渓谷の主も早速歓迎してくれましたよ。子どもたちも恐れずに「かわいい~!」の連続でした | 今年からライフジャケットを準備しています。子どもたちだけに装着していただきました。その安心感であちこちでいろいろとチャレンジ・・・ここは大人でもビビってしまうような釜です | ライフジャケットがあることで、浮力があり溺れない・・・万一転んでも、まずケガの心配がなく安心・・・雨具の上に着ることで温かい・・・こんなウオータースライダーだって平気です | 水流の力強さに、こんなにすごいんだと改めて驚くことができます。上の廊下の虹の滝ではこれ・・思い切って滝つぼにダイブです!お父さんお母さんも子どもたちの勇気に感無量ですね |
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こんなうれしいコメントをいただきました。「母親たちは少し疲れたみたいですが、子どもたちは大喜びで今年も楽しい夏の思い出になりました。」はるばる大阪府内から・・・ 片道3時間ほど。お父さんにはちょっと大変な、日帰りの家族イベントだったようです。ありがとうございました |
久しぶりの中と上の廊下部分でした。今日は小学生二人とそのお母さん。「リバートレッキングは小さな子どもには無理かな~」と、もしお考えなら「いえいえそうではありませぬ・・」 | |||
中の廊下からは4,5歳の子どもたちもOKなんです。この程度の緩やかな流れを行くことで、だんだん慣れていきます | ライフジャケットも装着すれば安心感が増しますね。今日は10、12歳の女の子たち。上の廊下部分になると、がぜん数mの滝が次々に・・ | こんなことも・・流れる水の勢いを全身で感じながらのアドベンチャーです。溝のようなところだからこそ、ある意味安全でかつ冒険的です | 最後の天空の滝では・・なんと泳いで渡ってこのポーズ・・ご満悦です |
なかなかできないことができる・・・できるかどうか不安なところも、アドバイスをしてもらってできる・・・サポートしてもらえるからできる・・・ さまざまなチャレンジは、貴重な体験です。「上の廊下は4,5歳からか・・・」「まあ子こどもだましで、大したことはないんじゃないか・・・」もし、そうお考えだったらしっかりその予想をくつがえして見せますよ。蒜山ツアーデスクのガイドは驚きと感動を味わっていただくことがモットー。期待は裏切りません。 |
山大好きのお二人をご案内しました。「今はこのあたりの山は暑いでしょう、今は川です!」そうは言ってもなかなか信じていただけません。自分勝手に行くのならともかく、ガイドの言うことを聞いて・・その上高いガイド料まで払って・・そんな風にお考えの方は多いかと思います。まあ、ならばお好きにお山へどうぞ・・とにもかくにもしっかり楽しんでいただきました。私にとってはちょっとイレギュラーなことではあったのですが・・・無事役目を終えることができました | ||||
まずお二人を迎えしてくれたのはこの花・・イワタバコです。渓谷だからこそ見られるかわいい花です |
今まででこんなに何度もお前たちの姿を見たことはない・・そんなビックリがこれっ・・なぜかあちこちで渓谷の主に出会いました。私が触り方をお教えしてみると、早速指を伸ばしてチャレンジして・・もしていただきましたね | 歓迎されたのはこのお二人です 始まったばかりで、もう「わ~」を何回叫ばれたことか・・汗はピタッと止まって、汗が出なくなります・・・上半身は守っているので、寒さは感じません・・ | そろそろツアーの終わりなんですが、こんなことも・・「「わ~」と、どれだけ叫びましたか?」と聞いてばかりでしたが、その逆・・私が「わ~」なんと一本取られてしまいました・・ | 私が「わ~」と逆に驚かされたのが、この写真!「恰好を決めてポーズを取ってください、例えばこうとかこうとか・・」と言った私の決めポーズなんかなんのその・・これは!・・口をあんぐりするしかありません・・ |
とにもかくにも3時間の冒険に次ぐ冒険・・「はまりそう!」「またほかの山友達と来ます!」というようなことを感想として残していただきました この後は、着替えを兼ねて、津黒高原荘の温泉でゆったり・・ |
大藪漕ぎと巨木巡りの助っ人へ | 涼感いっぱいの大冒険・・・! | |||
今年は私たちのガイド組織・蒜山ツアーデスクはモンベルさんのイベントに関わることになりました。2days・・・一泊二日のツアーです。ガイドはすでに二人決まっていて、私はお休みの予定でした。しかし、相棒からの情報で、助っ人することに・・・。もちろんガイド料は「要らないからね。」その気になったのはなぜかというと・・・モンベルさんへの提携をセットしていただいた行政の方々数名。さらに観光協会の方も・・・モンベルさんからもお二人。真庭市のケーブルTV・・MITの取材もある・・・。結果、ガイドを含めると19名にもなるとのこと!これだけのセッテングをしてくれた相棒に対して「頑張ってね」だけでは私自身、申し訳ない気になり、参加しました。まあ、実際はいろいろありまして、私も助っ人になって結果オーライ・・・無事事なきをえました。 | ||||
一日目の今日は大藪漕ぎと巨木巡りでした。尾根の左右にポイントがあるので、バッグは置いて行きました。それでも大藪漕ぎのルートのほとんどはこんな風・・・参加者は「大藪漕ぎって腰のあたりまでの笹かと思っていましたが、2~3mのこんな根曲がりダケを行くとは・・・ビックリ・・・」視界はほとんどありません・・・まあ、迷ってしまいます。藪漕ぎをしていく中に巨木があちこちにあるのですが、今日は少しだけ・・・この一枚を。 | ここはカツラの株立ちです。周囲が470cmのブナを主体に、ミズナラやトチノキの巨木が圧倒的な存在感であちこちに点在しています。「巨木が一本あります」・・・というのではありませんよ。登山とは全く違う、冒険気分満載のアクティビティです。春と秋がお勧めですが、このモンベルさんのツアーは夏も企画。実はこのツアーは、今夜はナイトハイクでちょっとした登山も。相棒が今頃皆さんをご案内している頃かと・・・。明日は私も加わって、メインの山乗渓谷リバートレッキングです。参加者の方をアッと驚かせ、感動させていただくつもりです。 | 下界はさぞや暑いだろうと・・・暑中見舞い申し上げます・・・。今日の私はこんな感じです・・・いわゆるシャワークライミングです。水温は15度前後・・・暑いはずがありません。水勢に・・・水しぶきに思わず声が出ますよ。ヒミツのポイントがあちこちにあるのですが、ツアーデスクのガイドは渓谷を知っているからこそのコース取りですね。 | 苔むした岩の中をある意味必死で・・・ドキドキで・・・とにかく冒険につぐ冒険・・・大冒険です。ゴルジュの滝では滝修行はいかがでしょうか・・・体験していただかないことにはわからないことばかりです。終わってみての感想は・・・「写真では見ていたけれど、こんなにすごいとは・・・!」 | 「昨日は3時間で汗びっしょりで疲れたけれど、今日は疲れた感はありません・・・」歩数計は標高差600mの登山だと10000歩は出ますが、下の廊下ではたったの5000~6000歩です。おまけに汗一つかかない涼しさです。皆さん、心地よい疲れで、ニッコリ。下の廊下部分だけで4時間。津黒高原荘の温泉に入ってお帰りです。リバートレッキングは、いかがでしょうか?今回はモンベルさんとの提携でした。個別のお申込みにも対応いたします。HPはこちらです・・ガイド紹介、リバートレッキングの要項を見て、ガイド別予定表で日程をご確認の上、ぜひ、お申し込みください。 |
いろんな方がいる中でこんなプレゼンもありかと・・・! 彼女は今日のイベントについてほとんど知らされず・・・彼氏がすべて準備して・・・です!もちろん驚きと感動のアクティビティ・・・リバートレッキング |
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まだ始まったばかりなのに、お二人とも「半分くらいは済んだの?」まあドキドキしながらのギボシの滝でパシャリ | こんなことも・・・ | こんなことも・・・ 野性味あふれる川・渓谷だからこそできるアクティビティです |
まあガイドなしではなかなかいけませんし、遊び方もわかりません・・・「ガイドさんがいてくれたから・・・」とは有り難いお言葉です |
手を出してサポートもたまにはしますが、アドバイスをし、やり方を示したりがガイドの仕事。基本はご自身で・・・一つ一つの課題を乗り越えていただきます そのことが達成感につながります。もちろん今日なんかは、彼氏のサポートも大事・・・ ご家族なら、お父さんやお母さんの出番も・・・ 逆にお子さんの方がしっかりされていることもありますが・・・ |
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さっさと行けば2時間もかからないのですが、アクティビティ満載でいろんな角度から遊んでいただきました 適度の休憩やクイズ、昼食も含めて4時間 下の廊下の部分だけでゆっくりと余裕を残しての遊びでしたね 幸い天気予報よりはいい条件・・・終わりになって小雨になりました 10時前集合を8時半に早めて正解でしたよ 安心のライフジャケットのレンタル(700円)も開始しました まだ数量は限られていますが、不安な方はお申し込みを! |